ポスト政治の政治理论
ステークホルダー?デモクラシーを编む

A5判 / 360ページ / 上制 / 定価:5,300円 + 税 
ISBN978-4-588-62541-1 C3031 [2019年08月 刊行]

内容绍介

同じ自治体や国に暮らすからといって、人びとがかならず利害を共有するとは限らない。行政の境界を越え、その地域に居住しない人も含めた利害関系者(ステークホルダー)は、协働して地域の将来像を描くことができるのか。利害が复雑に络みあう现代において、原発など迷惑施设?危険施设を例にとり、民主的な意思决定を実现するための新たな政治主体像を提起する。

着訳者プロフィール

松尾 隆佑(マツオ リュウスケ)

一桥大学社会学部卒业,法政大学大学院政治学研究科博士後期课程修了。博士(政治学)。现在,法政大学兼任讲师。専门は,政治学,政治理论。主な论文に「エゴイズムの思想的定位――シュティルナー像の再検讨」『情况』(2010年),「原発事故避难者と二重の住民登録――ステークホルダー?シティズンシップに基づく拥护」『政治思想研究』(2018年)がある。

※上记内容は本书刊行时のものです。

目次

序文 なぜデモクラシーか

第1章 なぜステークホルダー?デモクラシーか
 第1节 背景――ポスト政治の时代 
 第2节 问い――いかなるデモクラシーを、何のために 
 第3节 方法――ポスト政治の政治理论を求めて 

第2章 ステークホルダー分析──民主的统治主体の定位
 第1节 ステークホルダーとは何か――主体像の导出 
 第2节 ステークホルダーとは谁か――分析の方法 
 第3节 分析政治のデザイン 

第3章 ステークホールディング──主体化へ向けた基本権保障
 第1节 主体化のための基本権秩序 
 第2节 福祉ガバナンスの価値原理 
 第3节 主体性実现のための制度的条件 

第4章 マルチステークホルダー?プロセス──民主的统治への多回路化
 第1节 民主的正统性の多回路化 
 第2节 企业経営における政治的なもの 
 第3节 企业権力の民主的统御 

第5章 ステークホルダーによる民主的统治
 第1节 决定に先立つ政治 
 第2节 决定へ至る政治 
 第3节 决定に続く政治 

结语 织り成されるヴィジョン

あとがき 
参考文献/索引

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